となりの億万長者 成功を生む7つの法則 トマス・J・スタンリー、ウィリアム・D・ダンコ 他 著

となりの億万長者 成功を生む7つの法則

トマス・J・スタンリー、ウィリアム・D・ダンコ 他 著

億万長者というと”自分たち庶民とは全く違う世界の住人”である、
そういう先入観に囚われていることが多いかと思います。

ですが、意外と身近なところに「億万長者」がいるんですよ、という本です。

だから私たちも同じ様に振る舞えば、億万長者になれる可能性があるんだ!
そういう希望をもたらす、素敵な本です。

実際どうすればお金持ちになれるの?

じゃあどうやったらお金持ちになれるの?
というわけで、読み進めていくわけですが。

本の帯には

億万長者は特別な人たちではない。常識とわずかな努力で、誰でもお金持ちになれる。膨大なインタビューから「億万長者」の実像を描いた古典的名作

こんな風に書いてあります。

億万長者といっても普通の人間でしょうから、絶対に私たちがなれないものでもないのです。
とは言え、現実味がないんですよね。

だから読み進めていくわけですが、
本書の概要としては、

■億万長者は意外と近くにいる。でも周りの人とそんなに変わらない生活様式
倹約倹約、とにかく倹約(ただしケチってわけでもない)
■時間やエネルギー、お金のかけ方が効率的(お金が増えることに対して)
と、こんな感じ。
詳しくは本書参照して欲しいのですが、実際読むととても納得感があります。

投資と浪費の違いを明確にするとか、いわゆるマネー本に書いてあることが
実際のお金持ちへのインタビューで裏付けられています。

つまりどうすればいいのか?

読後感ですが、たしかにこの本にあるように

倹約を心がけ、
浪費ではなく資産運用に資金を回し、
資産が増えても生活水準を維持する(むやみに贅沢しない)

これを心がけて日々生活して入ればお金は増えます。って当たり前ですね。
当たり前のことを当たり前に継続できる人が、結果を手にするということです。
これはなんでもそうですよね。

仕事でも夢の実現でも、みんなそうです。
当たり前のことがなかなかできないから、
なんとか楽をして成果だけを得たいと思ってヤバいものにハマる…。

結局、ほとんど全てのことにも言えますが
この本にあるような正攻法こそが、
確実にお金持ちになる一番の近道である、と言えます。

一瞬でお金持ちにはなりません!

親の遺産を相続したとか、宝くじが当たった場合は例外ですが、
一瞬でお金持ちになることはまずないでしょう。

必ずしも苦しかったり大変というわけではないのかもしれませんが、
日常的な行動の積み重ね、コツコツ積み重ねた結果としての億万長者である
ということは言うことができます。

ダイエットや健康な体作りとも通ずるとことがありますね。
一朝一夕にはなし得ないものです。

お金持ちになるには、堅実に賢く、無駄なく過ごすことが
遠回りに見えて実は一番早いってことです。

わかりきっているはずのことですが、
認識を改めることができました。

億万長者=本当の目的?

本書のおかげで《お金持ちになれるかもしれない》希望を得ました。
しかしながら、お金を貯めることと自分が幸せであることが
同じことを意味するとは限りません。

私自身の所感としては、お金はあるに越したことはない。
しかしお金を貯めることよりも、たくさんの経験を得たいと言う思いの方が
ずっと強いこともあります。

最終的な自分の目的がどこにあるのか?

お金を集めること自体が楽しみであればいいのですが、
その先の、お金を得た後に成し遂げたいことにも意識を向けることが
大切なのではないかなぁ、と思い至るのでした。

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