東の横綱、草津温泉を擁する群馬生まれ。
物心ついた頃から温泉に興味を持ち、
お土産でもらった「温泉の素」を使って自宅の風呂釜を壊す。
正真正銘、本物の湯の花は金属を溶かします（！）。
趣味が高じて温浴施設のろ過設備や消毒設備を工事する仕事に従事。
水質管理の仕事では、施設のバックヤードの現実に愕然とする。
「温泉らしさ」と「水質維持･安全性」との葛藤に悩み…！
以来、本物の温泉を求めて日本各地をさまよう事になる。
趣味は“自分の車の運転”で、山道・峠道を安全に走ること。
そして静かな水辺（湖畔、河原、他）で読書に励むこと。
真の温泉を求めて日本中をさまようのは、もはやライフワーク。
なお、バツイチ、子なし。
寂しさはすでに手放し、
改めて独り身の自由さ堪能しています。
【好きなもの】
①自然湧出、源泉かけ流し、新鮮なお湯の温泉（湯治場ならなお良し）
草津温泉の大滝の湯「合わせ湯」、箱根・姥子温泉、万座温泉が今のところ個人的ベスト３。
いい温泉を知るためにイマイチな温泉にも敢えて入ります。
行きたい温泉は酸ヶ湯、乳頭、月岡、関、燕、道後、有馬の各温泉。
まだまだ知らないだけですごい名湯があるはずと思って温泉本を読みまくります。
②読書（食わず嫌いをしないように意識しています）
多いのは哲学･思想系。関連して宗教系（文化的背景を知るため）、歴史系が多め。
自然科学系も好き。大学時代は機械工学（流体力学）が専門。
仕事では建設業、設備工事（温浴施設）で給排水衛生設備に従事したので水処理も得意。
温泉が大好物なので、循環ろ過や消毒、酸化還元電位などについてもよく知ってるつもり。
③車（主に峠や山道を好みますが走り屋ではありません）
【1号機】HONDA Z（2004.4~2008.6）中古で譲渡（90,000）、140,000kmで売却
誰も知らなかったホンダ「Z」。ミドシップ4WD、4AT の軽自動車です。
新潟での学生時代を共に過ごしました（昔すぎて写真がないためお借りしました）。
※本田技研工業株式会社さまホームページより引用しています。
【2号機】MITSUBISHI minica（2008.6~2010.7）新車購入、22,000kmで売却
マニュアル車と新車に乗りたくて買った三菱の軽。国内最低価格の自動車（当時）。
５MT、FF、660cc（もちろん軽です）で、峠の下りはとても速かった。軽いから。
妙義山（群馬）で崖に突っ込んでしまいました。でも修理して20万で売れた。
【3号機】MITSUBISHI colt RALLIART Version-R（2010.7~2019.9）142,000km
5MT、FF、1500cc、MIVECターボで164PS。軽から乗り換えたら超速かった。
完全に相棒でした。10年を共に過ごしで14万キロ。まだまだ元気でしたが、憧れの子が。
手が届くところにエボ10が現れたので入れ替えました。この子は三菱の工場の若手さんに渡ったそうです。第二の人生ですね。
【4号機】MITSUBISHI LANCER Evolution X （2019.9〜2020.8）64,000km〜94,000km
5MT、4DW。AWCとか色々。電子制御の権化ですね。超速いです。燃料と魂が置き去りに。
ついにここまで来ました。独り身だからこそのこの世界（所帯持ちでも乗ってる人います）。
決して三菱ファンだった訳では無いんですが、なぜか三菱に乗り続けています。
憧れのランエボにたどり着くために、三菱乗りだったのかもしれません。
乗っているだけで楽しいですよ、ランエボ。いい意味でバケモノのようです。
【5号機】DAIHATSU COPEN CERO S（2020.8〜現在）49,000kmで購入
エボ10に乗ってみってわかったのは、速すぎる車はただ見せつけるだけの車だということ。
主観的にはなんか、パワーを使いきれずに持て余している感がモヤモヤしました。
そこで軽です。オープンです。64PSだけど体感速度はとても速い。
この軽くて小さい、そして荷物も積めて省燃費のコペンこそが、今の私の理想型。
やっと出会えた感がとても強いのです。
納車1ヶ月で5,000キロ走りました。エボ以上のお気に入り。
【６号機】HONDA Super Cub 50（2020.8〜現在）新車で購入
近所をうろつく足に、と思って購入したのはいいが、楽しすぎてロングツーリング要員に。
50cc原付で旅をすると、物珍しさからよく話しかけられます。
埼玉県の川口市のナンバーついてますからね。
普段はちょろっと行く感覚の群馬でも、物珍しさから注目の的。
なんて気持ちいいのかしら。
納車1ヶ月で900km程度。なれるまで距離が伸びず。
初めてのロングツーリングは、小鹿野町の小鹿神社（バイク神社）でお守り購入。