宗教・思想・哲学 死海のほとり 遠藤周作 著 死海のほとり (新潮文庫) 生々しさの先の神聖さの表現 父性的宗教と言われそのように考えていた私自身も本書通読後に感じたのは、徹底的に「愛」 だけに生きた人間のイエスを描くことで、まるで人間のやることではない次元の愛を示し、 翻ってそこ... 2020.10.12 宗教・思想・哲学
宗教・思想・哲学 沈黙 遠藤周作 著 沈黙 (新潮文庫) 人のあり方とは、を考えさせられる本 ホリエモンが刑務所の中で読んで印象深かったということで、彼の著作で紹介されていた本。 彼の著作を読んでいた時には、ホリエモンという人物はかなりの実利主義者と思っていたので 小説を読... 2020.10.09 宗教・思想・哲学