エッセイ 『本は読めないものだから心配するな』菅啓次郎 いわゆる「本好き」向け書籍 本好きの間では有名らしくて読んでみた。 本フェチの私としては、紙質が柔らかくてページを捲るのが気持ちいいのが最も印象的だった。 内容は随筆っぽい感じなのか、でも詩的な文章で読み手の経験と反応してイメージを想起... 2022.03.10 エッセイ読書論
宗教・思想・哲学 禅学入門 鈴木大拙 著 禅学入門 英語圏向け「禅」の解説書 約100年前に書かれた、英語圏(ヨーロッパやアメリカ)向けの禅についての解説書です。 現在の日本人は当時に比べたら生活習慣や思考などのかなりの部分が欧米化しているため、この本の日本語訳を読むことは非常... 2020.11.23 宗教・思想・哲学
自己啓発・ノウハウ系 属さない勇気 堀江貴文 著 属さない勇気: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」生き方改革 「プライドを手放して行動しろ」 ホリエモンがいつも言っていることですが、この本ではまんがという高効率な情報伝達方法によってそのメッセージが表現されている本です。 ... 2020.11.02 自己啓発・ノウハウ系
自己啓発・ノウハウ系 貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する 貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する (講談社+α文庫) 「貧乏はお金持ち」という状態を作り出す裏ワザ的手法 この本は以前、感想文を書いた『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』で紹介された「マイクロ法人」の具体的な運... 2020.10.18 自己啓発・ノウハウ系
自己啓発・ノウハウ系 お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 橘玲 著 新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫) お金持ちになるきっかけを見つける目を養う本 「お金持ちになれる黄金の羽根」とは、つまるところ社会制度や人々の認識のズレ、歪みに 一瞬だけ現れるようなチャン... 2020.10.16 自己啓発・ノウハウ系
自然科学・芸術 獄中記 オスカー・ワイルド 著 獄中記 (角川文庫ソフィア) 獄中で内面を深める過程が垣間見える書 脳科学者の茂木健一郎氏が、その著作で何度も何度も本書をオススメするので、絶版本で プレミアム価格だった本書を購入して読んでみました。 頭のいい人がなんどもなんども勧め... 2020.10.06 自然科学・芸術