経営

ノンフィクション

飛田で生きる 杉坂圭介著

元・料亭経営者による本 『さいごの色街 飛田』に続き、飛田新地関連の本を読んだ。 本書は飛田新地で料亭のオーナーとして10年間も経営に携わっていた人物。 元々は会社員だったが、失業中に高校時代の先輩から「料亭」の経営権を引き継いがないか...
エッセイ

書店経営の本音がわかる【『ぼくは本屋のおやじさん』早川義夫】

書店経営者の”気持ち”まで書かれた名著 私が「本屋の店長が書いた書店経営の裏側」が書かれている本だと思って手に取った本だが、書店関連の書籍の中ではかなり有名な一冊だったようだ。 私自身、無店舗で古本を販売する古物商として生計を立てているが...