1日10分で月10万円を稼ぐ!Amazon輸出ビジネスがわかる 堀英郎 著

1日10分で月10万円を稼ぐ!Amazon輸出ビジネスがわかる本

堀英郎 著
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Amazonのシステムを利用したビジネス

この本は、Amazonの流通網を活用し、個人で仕入れた商品をAmazonのサイト上で販売、
利益を得ようとする「輸出ビジネス」のノウハウ本です。

以前はアメリカと日本のAmazonアカウントを開設して輸入ビジネスを立ち上げる本について
書きましたが、今回は輸出となります。

どちらもAmazonという場所を販売チャンネルとして活用して稼ごう、という点が共通です。
もはやい”インフラ化”しているAmazon…。おそるべし。

普及してきた?Amazon輸出入

近頃ではAmazonを使った個人輸出入、並行輸入についての本が増えてきました。
「1時間で〇〇万円稼ぐ!」とか「誰でも簡単にできる!」という、
魅力的な言葉が並んでいます。

これだけ類似本が出るのだから、よっぽどたくさんの参入者がいるということ。
そしてこれだけたくさんの人が稼げているとも言えます。

これらの本が主張することは、
 ・個人でもネットを使って簡単に始められる
 ・英語が出来なくても大丈夫
 ・元手はいらない、もしくは少なくてOK
 ・時間がかからない=副業でも十分稼げる
というものですが、安易に参入すると痛い目に遭います。

転売やせどりでも同様ですが、売り物を見つけることに、一定のスキルが必要です。
そして商品を見つけるためのノウハウが、情報商材などとして販売されています。

しかし購入したノウハウは、他の人も利用しているため競合が起こりますから、
それだけでは利益を出す商品が見つけられません。

故に、新規参入者はすでに利益を出してる人に個別に教えを請うか、
自分で試行錯誤して勝ちパターンを見つける必要があります。

実際にやってみた

そうはいってもやはり収入が欲しいので、著者の説明に従ってやってみました。

まずはAmazonのアカウント登録(日本、米国)。
日本のアカウントも出品用に必要なので、この本に書かれてる通りにやりました。
意外と簡単にできます。

それから出品の方法。
日本での出品を通して手順を覚えようという事。
ひとまず自宅にあった不用品を、練習で出品してみました。

日本で仕入れて海外で売るために、日本と海外で差額のあるものを探します
つまるところ、これが出来れば儲かります。

しかし上述したように、ここが一番のキモ。
そう簡単にできれば、もっと大勢の人がすでにやってます。

差額の大きな商品を探す、という行為はまるで「せどり」のような感じです。
インターネットが発達した現在、家に居ながらにして世界と貿易ができますよ!
ってのが、多くの個人輸出入本の主張でしょうか。
多くの類似本が出ている現実が、このビジネスの可能性をあらわしているのか・・・。

粘り強さとある種の感性が要求されるビジネス

Amazonを活用した物販ビジネスは、すでに販路が確保されているため、
売り物さえ用意できれば、比較的容易に利益があげられる状態です。

当書籍のように輸出=他の場所で商品を見つけてくる、というプロセスがある場合、
利益率の良い商品を見つけられるかどうかは、
隠れた需要を感じ取る感性、そしてその供給元を見つける粘り強さ、リサーチ力が
必須となってくると思います。

ちょっと体験的にやってみましたが、やはり素人には良い(利益率の高い)商品は
なかなか見つけられません。
誰でも簡単に利益が得られるのなら、それはすぐに普遍化して利益を生まなくなります。

ということは、この参入障壁がある限り利益を得ることができるビジネスである、
ということもできますね。

私も新しい商品探しにワクワクすることができれば粘り強く探し続けられたのに。
どうやらひたすら探し続けることが苦痛なので、向いてないようでした…。

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