宗教・思想・哲学 イエスの生涯 メシアと受難の秘密 シュヴァイツェル著 イエスの生涯―メシアと受難の秘密 (岩波文庫) 密林の聖者になる前の著作 密林の聖者として名高いアルベルト・シュヴァイツァー博士が医師としてアフリカへ旅立つ前に神学者として著したイエス論。 原題では「イエスの生涯の素描」というタイトルに... 2020.11.22 宗教・思想・哲学
宗教・思想・哲学 道徳は復讐である ニーチェのルサンチマンの哲学 永井均 著 道徳は復讐である―ニーチェのルサンチマンの哲学 (河出文庫) ニーチェ哲学を”真に”受け止めたという本 ニーチェという気難しいらしい19世紀の哲学者の思想を、日本大学教授の永井均氏が解説している本です。 この方の著書は私が学生時代にニ... 2020.10.29 宗教・思想・哲学
宗教・思想・哲学 イエスの生涯 遠藤周作 著 イエスの生涯 日本人視点に仕立て直されたイエス像を描く試み 遠藤周作による信仰の深化と、日本人という立場でのキリスト者として受け入れるイエス像を模索した作品。 『死海のほとり』で触れていた「愛のみにいきた無力な人」としてのイエスを、聖書... 2020.10.24 宗教・思想・哲学
宗教・思想・哲学 成功している人は、なぜ神社に行くのか? 成功している人は、なぜ神社に行くのか? 神社に行くといいことがあるよっていう本 学術的な研究に関するトレーニングを積んだ方が書くスピリチュアル系の本ということで、主張している内容についてはそれなりの根拠があるのだろう、と期待して読みました... 2020.10.21 宗教・思想・哲学
宗教・思想・哲学 死海のほとり 遠藤周作 著 死海のほとり (新潮文庫) 生々しさの先の神聖さの表現 父性的宗教と言われそのように考えていた私自身も本書通読後に感じたのは、徹底的に「愛」 だけに生きた人間のイエスを描くことで、まるで人間のやることではない次元の愛を示し、 翻ってそこ... 2020.10.12 宗教・思想・哲学
宗教・思想・哲学 沈黙 遠藤周作 著 沈黙 (新潮文庫) 人のあり方とは、を考えさせられる本 ホリエモンが刑務所の中で読んで印象深かったということで、彼の著作で紹介されていた本。 彼の著作を読んでいた時には、ホリエモンという人物はかなりの実利主義者と思っていたので 小説を読... 2020.10.09 宗教・思想・哲学
宗教・思想・哲学 十字を切る 晴佐久昌英 著 十字を切る 晴佐久昌英 著 十字を切る posted with ヨメレバ 晴佐久昌英 女子パウロ会 2012年10月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す 「十字を切る」行為から理解するキリスト教 本... 2020.04.16 宗教・思想・哲学